集団予防接種 2009年12月
ゆなっちの場合——新型インフルエンザワクチンの集団接種はこんな要領で受けました。
鎌倉市のHPより、指定の用紙に記入をしておき、メールにて申し込みをします。
次に、日程のお知らせのハガキを受け取るまで待つのですが、これがなかなか来ず、ほかで受けようかと考えてしまいました。
さて、やっとこ日程が決まり、いざ接種会場へ。当日はプリントアウトした用紙を持っていきました。
思っていたほど混雑もなく、流れ作業ですぐに先生の前へ。
ジタバタ泣き喚くわが子を押さえ込み接種。
最後は別部屋にて20分待機し、何もなければ帰宅。
あの会場にて、本来ならお休みのはずの先生方、いったい一日何人の子供たちの注射を担当するのやら。
考えただけでも大変です。本当にお疲れ様でした。
2009年の新型インフルエンザ流行を受け、鎌倉市医師会は学校や生涯学習センターを会場にして、乳幼児・児童を対象にワクチンの集団接種を行いました。
この体験記はその際の、ゆなっち母子のワクチン接種体験をもとに作られました。